全保連から「050」の番号で着信!これって何の用件?
家賃の支払いが遅れてしまった際、家賃保証会社である全保連から「05031586841」「05031586842」「05031586845」「05031586846」「05031586849」といった番号から電話やSMSで連絡が来ることがあります。
これらの番号は、全保連が「家賃の督促」や「支払いの確認」を行うために利用している正式な番号です。
もし身に覚えがない場合は、あなたが誰かの連帯保証人や緊急連絡先になっている可能性も考えられます。
見知らぬ番号からの着信だと驚いてしまうかもしれませんが、まずは慌てずに内容を確認することが大切です。
着信履歴やSMSの内容を見て、全保連からの連絡かどうかを確認してみてください。
全保連からの連絡についての口コミと実態

実際に「05031586841」や「05031586849」といった番号から着信があった人たちの声を、公式サイトやネット上の口コミで調べてみました。
その結果、「主に家賃の支払い確認や督促が目的」であることが分かっています。
家賃保証会社は、入居者が家賃を支払えなかった場合に大家さんへ立て替え払いを行う仕組みです。
立て替えた家賃を入居者に対して請求するため、このような電話やSMSが届きます。
自動音声やSMSでの連絡が届くことが多い理由
着信に出ると、担当者が直接話す場合もありますが、自動音声で支払いを促すアナウンスが流れることもあるようです。
電話に出られない場合はSMS(ショートメッセージ)で連絡が届くことも珍しくありません。
日中は仕事などで電話に出られない人が多いため、全保連側も確実にメッセージを届ける手段としてSMSを活用しています。
SMSには折り返しの連絡先や支払いに関する案内が記載されているため、内容をしっかりと確認しましょう。
支払い済みなのに連絡が来る行き違いの仕組み
「すでに家賃を支払ったのに連絡が来た」という声も少なくありません。
これは、支払い情報が全保連のシステムに反映されるまでにタイムラグがあるため、行き違いで督促の連絡がいってしまうことが原因です。
銀行振り込みやコンビニ支払いをした直後などは、このような行き違いが発生しやすくなります。
システムの都合上、どうしても数日のズレが生じてしまうことは珍しくないのです。
支払い済みであれば、その旨を伝えるだけで問題は解消されます。振込明細や領収書を手元に用意しておくとスムーズです。
督促電話を無視せず対応することが何より大切
一番やってはいけないのは、見知らぬ番号だからといって無視し続けること。
督促の電話である以上、放置しても事態が好転することは絶対にありません。
連絡が取れないと判断されれば、全保連側も次の手段に出ざるを得なくなってしまうでしょう。
まずは電話に出て、現在の状況をしっかりと伝える姿勢を見せることが求められます。
初期の段階で誠実に対応しておけば、大きなトラブルに発展するのを防げます。
着信拒否しても別の番号からかかってくる理由
「05031586841」「05031586842」「05031586845」「05031586846」「05031586849」からの電話を迷惑に感じ、着信拒否をしてしまう人もいるかもしれません。
しかし、家賃の支払いが完了するまで督促が止まることはありません。
一時的に電話が鳴らなくなったとしても、根本的な問題は何も解決していないのです。
むしろ、着信拒否は「支払う意思がない」と受け取られかねない危険な行為と言えます。
全保連は非常に多くの電話番号回線を持っている
全保連は督促業務のために、非常に多くの電話番号回線を保有しています。
1つの番号を着信拒否したところで、すぐに別の「050」から始まる番号から電話がかかってくるのが現実です。
企業側も連絡が取れない事態を想定して、複数のルートからアプローチできるよう体制を整えています。
番号を変えて何度もかかってくるのは、それだけ事態が切迫している証拠でもあります。
全保連は他にも「05031586840」「05031586843」「05031586844」「05031586847」「05031586848」といった番号を利用しています。
すべての番号をブロックすることは現実的に不可能で、別の番号からかかってくるたびに怯える生活は、精神的にも大きな負担となるだけです。
ココがポイント
全保連からの督促電話は、支払いを済ませるか、直接話をして支払いの約束を取り付けない限り止まりません。
掛かってくる番号は他にも多数存在している
実際に、上記以外の番号からも督促の電話がかかってくることが確認されています。
全保連が使用しているその他の電話番号については、「全保連の電話番号一覧」で紹介しています。
非常に多くの番号がリストアップされており、着信拒否で逃げ切るのがいかに困難であるかが分かるはず。
これだけ多くの回線を用意していることからも、家賃回収に対する本気度がうかがえます。
どうしても今すぐ家賃が払えない場合の対処法
手元にお金がなく、どうしてもすぐに家賃を支払えない状況に陥ることもあるでしょう。
そのような場合でも、絶対に連絡を無視してはいけません。
何かしらのアクションを起こすことで、最悪の事態を回避できる可能性が高まります。
黙って逃げ続けるのが、最も状況を悪化させる原因です。
全保連に事情を説明して支払いの相談をしてみる
支払いが遅れることが分かった時点で、あるいは督促の連絡を受けた際に、正直に現在の状況を伝えることが重要です。
「〇日になれば給料が入るので支払える」といった具体的な期日を提示し、相談を持ちかけてみましょう。
明確な返済計画を示せば、話を聞いてくれる余地は十分にあるでしょう。
嘘をつかず、誠実に現状を伝えることが交渉の第一歩。
自分から連絡を入れることで、支払う意思があることをアピールできます。
先手を打って相談するほうが、後から追い込まれるよりもはるかに有利な状況を作れます。
ただし、必ずしも猶予をもらえるとは限りません。相談はあくまで「お願い」であり、全保連側に応じる義務はない点を理解しておきましょう。
もし全保連に相談しても待ってもらえず、すぐに支払いを求められた場合はどうすればよいのでしょうか。
給料日までの数日間だけを乗り切るための方法など、具体的な対処法についてはこちらで紹介しています。
督促を無視し続けた場合に待ち受ける最悪の結末
「電話に出るのが怖い」「払えないから出たくない」という気持ちから、督促を放置してしまう人も少なくありません。
しかし、無視を続けることは事態を最も悪化させる最悪の行動と言えます。
時間が経てば経つほど、取り返しのつかない状況へと追い込まれてしまいます。
初期の段階で対応しておけば防げたトラブルも、放置することでどんどん大きくなっていくのです。
チェック 全保連からの督促が怖くて電話に出られない…適切な対応方法とは?
本人と連絡が取れないと周囲を巻き込むトラブルに発展
本人と連絡が取れないと判断されると、全保連は次のステップへと移行します。
契約時に登録した緊急連絡先(実家や親族)や、職場にまで確認の電話がいくことになるのです。
「家賃を滞納している事実を家族や会社に知られたくない…」と誰もが思うはずですが、無視を続ければそれが現実となってしまいます。
自分の信用を失うだけでなく、周囲の人たちにも多大な迷惑をかける結果を招きかねません。
職場に電話がかかってくれば、仕事にも悪影響を及ぼす恐れがあります。
築き上げてきた人間関係を壊さないためにも、自分自身で責任を持って対応する必要があるのです。
ココに注意
さらに事態が進行すると、内容証明郵便による最終通告が届き、最終的には裁判や強制退去という法的措置にまで発展する恐れがあります。
督促を無視し続けた結果、どのような段階を経て強制退去に至るのか、その恐ろしい実態については「全保連の督促電話を無視し続けるとどうなる?」で詳しく紹介しています。
最悪の事態を避けるためにも、まずは電話に出てしっかりと対応することが何よりも重要です。