05030000401は全保連からの大切な連絡かも!?
「全保連」から、「05030000401」や「05030000400」「05030000402」といった番号からの電話が掛かってきたり、SMSが届くことがあります。
この番号は全保連が「家賃の支払い確認」「賃貸物件の入退去確認」「年間保証委託料の件」についての連絡に利用しているもので、着信があった場合はまず用件の確認をして下さい。
『知らない番号だし、出ないほうがいいのでは…』と感じる方もいるかもしれません。
ただ、全保連からの連絡は契約に関わる内容であることがほとんどなので、放置してしまうと思わぬトラブルにつながる恐れも。
こちらでは、「支払いが遅れそうな場合」や「身に覚えがない連絡が来た場合」にどう対応すればよいのかを紹介していきたいと思います。
公式サイトや口コミで調べてみました
全保連の公式サイトや口コミの情報を調べてみたところ、「05030000401」からの連絡は主に家賃の支払い状況に関する確認であることが分かりました。
契約に直接関わる重要な連絡と考えてよいでしょう。
口コミを調べてみると、「家賃の引き落としが残高不足でできていなかった」「年間保証委託料の支払い案内がSMSで届いた」「退去した物件について確認の連絡があった」といった体験談が複数見つかりました。
いずれも契約内容に関わる連絡であり、無視せず電話に出ることが何より大切だと言えます。
口座振替を利用している場合、残高不足で引き落としが完了していないことに気付かないまま数日が経過してしまうことも珍しくありません。通帳やアプリで振替状況を確認する習慣をつけておくと安心です。
家賃の引き落としが完了していない場合にすべきこと
口座振替で家賃を支払っている方は、給与の入金タイミングと振替日がずれて残高不足になってしまうことがあります。
全保連はこのような場合に、契約者へ電話やSMSで状況確認の連絡を入れる仕組み。
もし引き落としができていなかったことに気付いたら、速やかに指定口座へ入金するか、折り返し電話をして担当者に状況を伝えるのが望ましい対応でしょう。
早い段階で対処すれば、延滞扱いにならずに済む場合もあるので、気付いた時点ですぐに動くことをおすすめします。
全保連は入居者が家賃を滞納した場合に大家へ立て替え払いを行う仕組みのため、立て替えた分の回収として連絡をしてくるという流れになります。
年間保証委託料の支払い時期が近づいている場合の対応
家賃をきちんと支払っていても、この番号から連絡が届くことがあります。
その場合に考えられるのが、年間保証委託料の更新案内です。
全保連の保証契約では、毎年一定の時期に年間保証委託料の支払いが発生し、コンビニ収納用紙が届くほか、SMSで案内が届くことも。
「05030000401」はその連絡に使われている番号の一つです。
「家賃は払っているのになぜ連絡が来るの?」と疑問に思った場合は、年間保証委託料の支払い時期に該当していないか、契約書を確認してみてください。
支払い期限を過ぎてしまうと督促の対象になるため、届いた案内には早めに対応しておく事をおすすめします。
ココがポイント
年間保証委託料は家賃とは別に発生する費用で、保証契約を継続するために毎年支払いが必要です。家賃の支払いとは別物なので、混同しないよう注意してください。
チェック! 全保連の年間保証委託料を滞納するとどうなる?
身に覚えがない場合に考えられる理由と確認方法
「全保連と契約した覚えがない」「家賃はきちんと支払っている」という状況で連絡が来ると、『もしかして詐欺なのでは…』と不安になるのも無理はありません。
ただ、身に覚えがない場合にもいくつかの理由が考えられるため、慌てずに状況を整理してみてください。
連帯保証人や緊急連絡先として登録されている可能性
自分自身が賃貸契約をしていなくても、家族や友人が部屋を借りる際に連帯保証人や緊急連絡先として名前を登録していることがあります。
契約者本人と連絡が取れない場合、全保連は保証人や緊急連絡先に対して状況確認の電話をかけてくることも。
心当たりがある場合は、まず契約者本人に連絡を取って状況を確認するのが先決でしょう。
連帯保証人であれば契約者と同等の支払い義務が生じますが、緊急連絡先であれば支払い義務はないという点は覚えておいてください。
もっと詳しく
緊急連絡先はあくまで「本人と連絡が取れない時の連絡窓口」という位置づけであり、金銭的な責任は発生しません。一方、連帯保証人は法的に契約者と同じ立場で支払い義務を負うため、両者の違いを正しく理解しておくことが重要です。
間違い電話や以前の利用者の番号が残っている場合の対処
全保連とまったく関わりがないのに連絡が来る場合は、間違い電話の可能性が高いと考えられます。
特に、携帯電話の番号を新規で取得した際、以前その番号を使っていた方が全保連の契約者だったというパターンは実際に口コミでも見受けられました。
このような場合は、電話に出て「全保連との契約はない」旨を伝えれば、情報の修正をしてもらえるでしょう。
全保連の公式サイトにある問い合わせ窓口から連絡し、登録情報の削除を依頼するのが確実な方法です。
何度も繰り返し連絡が来る場合は、電話口で「この番号の登録者とは無関係なので、情報を削除してほしい」とはっきり伝えてみてください。
退去済みの物件について連絡が来たという方がおり、情報の更新が追いついていない場合もあるようです。
全保連からの連絡を放置した場合に起こりうること
家賃の支払いが遅れている状態で全保連からの連絡を無視し続けると、状況は確実に悪化していくもの。
『電話に出るのが怖い』『どう対応すればいいか分からない』という気持ちは十分に理解できますが、放置するほどに事態は深刻になっていきます。
連絡を無視し続けた場合に想定される流れとは
全保連からの督促連絡を放置すると、こういった複数の番号から繰り返し電話がかかってくるようになります。
それでも応答がない場合は、連帯保証人や緊急連絡先への連絡、さらにはエリア担当者による自宅訪問へとエスカレートしていく流れ。
最終的には強制退去や法的措置に発展する可能性もあるため、どんなに気が重くても早い段階で対応することが自分を守ることにつながるでしょう。
着信拒否をしても問題は解決しないどころか、むしろ状況を悪化させるだけです。
チェック! 全保連からの督促電話を無視し続けるとどうなる?
ココに注意
着信拒否をしても全保連は別の番号から連絡を試みます。それでも連絡が取れなければ、保証人への督促や自宅訪問といった段階に進んでしまうため、拒否は逆効果です。
すぐに支払えない場合でも担当者に相談すべき理由
お金がすぐに用意できない場合でも、全保連の担当者に現状を正直に伝えることには大きな意味があります。
「いつまでに支払えるか」「分割での対応は可能か」といった具体的な話ができれば、督促がいったん止まることも珍しくありません。
私の調べた範囲では、全保連は支払い意思を示している方に対しては柔軟に対応してくれる傾向があるようです。
大切なのは逃げずに向き合う姿勢を見せることであり、それだけで状況は大きく変わってくるでしょう。
家賃の滞納が長引くと、信用情報に影響が出る恐れもあるため、できるだけ早い段階で折り返しの電話をするようにして下さい。