
全保連からの連絡!まず最初にやるべきことは?
家賃の支払いが少しでも遅れてしまうと、「全保連」から「05031586870」「05031586871」「05031586874」「05031586876」といった番号で、電話やSMSによる連絡が入ることがあります。
突然の連絡に驚かれるかもしれませんが、まずは落ち着いて状況を確認することが大切です。
これらの番号は、全保連が家賃の督促業務に利用している専用の番号です。
もし「家賃の遅れなんて全く身に覚えがない」という場合でも、ご家族や知人が部屋を借りる際の連帯保証人になっていたり、緊急連絡先として登録されていたりする可能性があります。
着信があった際は、ご自身の口座の引き落とし状況や、保証人になっている物件がないかを真っ先に確認してください。
ここでは、これらの番号から連絡があった場合の適切な対応方法について、詳しくお伝えしていきます。
全保連が連絡する目的と無視できない理由とは?

全保連は、多くの賃貸物件で利用されている大手の家賃保証会社です。
家賃の引き落とし日に残高不足などで支払いが確認できなかった場合、一時的に全保連が家賃を立て替えて大家さんに支払います。
そのため、契約者に対する家賃の請求窓口が全保連へと移るのです。
公式サイトの案内によると、口座引き落としができなかった場合、およそ7日程度を目安に電話やSMS、コンビニ払込票の発送などで連絡が行われます。
ネット上の口コミを調べてみても、「家賃が引き落とされていなかったため連絡が来た」「少し高圧的な対応をされた」といった声が複数見受けられました。
督促の電話には必ず出るべきその大切な理由
督促の電話と聞くと、どうしても出るのが億劫になってしまう気持ちは痛いほどわかります。
しかし、この電話を無視することは状況を悪化させるだけです。
電話に出ない状態が続くと、「支払う意思がない」と判断されてしまい、対応がさらに厳しくなる恐れがあります。
もし手元にお金がなくてすぐに支払えない状況であっても、電話には必ず出てください。
「いつまでに支払えるか」を誠実に伝えることで、一時的に督促を止めてもらえる可能性があります。
まずは担当者と直接話し、現在の状況を正直に伝えることが解決への第一歩となります。
口コミでも「電話に出て事情を説明したら、支払い期限を延ばしてもらえた」という体験談が見つかっています。
ココがポイント
無視して逃げ回るのではなく、誠実な対応を見せることが何よりも大切です。
連絡を取ることで、支払い期限の延長など柔軟な対応を引き出せることもあります。
着信拒否をしても意味がない?止まらない督促の連鎖
「05031586870」「05031586871」「05031586874」「05031586876」からの電話がしつこいからといって、着信拒否に設定してしまうのは絶対にやめましょう。
全保連は非常に多くの電話番号を保有しており、一つの番号を拒否しても、すぐに別の番号から掛かってくるようになります。
複数の番号から掛かってくる督促電話の実態とは
全保連は他にも「05031586873」「05031586875」「05031586877」「05031586878」「05031586879」といった番号を利用しています。
全保連は他にも、数多くの050から始まるIP電話番号を使用して督促を行っています。
家賃の支払いが完了するまで、この督促のループが止まることはありません。
着信拒否という行動は、相手に「対話する気がない」という強烈なメッセージを与えてしまい、心証を著しく悪くしてしまいます。
「知らない番号だから出ない」を繰り返していると、気がついたときには取り返しのつかない事態に発展していることも少なくありません。
結果として、より早い段階で法的手続きに踏み切られるリスクが高まるのです。
ココに注意
着信拒否は状況を悪化させる最も危険な行為です。
一時的な現実逃避は、後々さらに大きなトラブルを引き起こす原因となります。
どうしても家賃が払えない時に頼れる相談窓口とは
「どうしても今月は支払いが厳しい…」と頭を抱えている方もいるかもしれません。
そのような時こそ、一人で悩まずに全保連の担当者に相談を持ちかけてみてください。
「今すぐには払えない」という事実を伝えるのは勇気がいることですが、黙って滞納を続けるよりもはるかにマシです。
明確な支払い計画(給料日の〇日には支払えるなど)を提示できれば、それまで待ってもらえることもあります。
全保連の側としても、裁判や強制退去よりも話し合いで解決できるほうが望ましいと考えています。
全保連への相談方法と具体的な対処法について
全保連への相談は、電話だけでなく公式サイトの問い合わせフォームから行うことも可能です。
ただし、支払いを待ってもらえるかどうかは、これまでの支払い状況や担当者の判断によって異なります。
今すぐ家賃が払えなくて本当に困っている場合の具体的な対処法については、「こちら」で紹介していますので 切羽詰まった状況にお悩みの方は、ぜひ一度目を通してみてください。
どうしても支払いの目処が立たない場合は、早めに外部の専門機関に相談することも検討してください。
督促を無視し続けた先に待っている厳しい現実とは
もし、全保連からの連絡を一切無視し、家賃の滞納を長期間放置してしまった場合、どのような事態になるのでしょうか。
最終的には、強制退去という最悪の結末を迎えることになります。
最初は本人の携帯電話への連絡から始まりますが、連絡がつかないと判断されれば、次は連帯保証人や緊急連絡先へとターゲットが移ります。
さらには、職場にまで電話がかかってきたり、担当者が直接自宅に訪問してきたりすることもあるのです。
法的措置から強制退去に至るまでの具体的な流れ
それでも支払いに応じない場合、内容証明郵便による最終通告が届き、やがて裁判所を通じた法的措置へと発展します。
最終的には裁判所の執行官によって、文字通り部屋から追い出されてしまうのです。
全保連の督促電話を無視し続けると具体的にどうなってしまうのか、その恐ろしい実態については「こちら」で紹介していますので事態が深刻化する前に、必ず適切な対応をとるように心がけてください。
もっと詳しく
強制退去になった後も、滞納した家賃の支払い義務が消えるわけではありません。
逃げ切ることは不可能ですので、初期の段階でしっかりと問題に向き合う必要があります。